認定特定非営利活動法人 LSスコラ育英基金

沿革

NPOLSスコラ育英基金のこれまでの歩みをご紹介いたします。


2002年 5月
東京ラ・サール同窓会(当時)の総会において、21世紀委員会設立を宣言し、諮問機関として21世紀委員会が設置された。
21世紀委員会役員会にて、海外交流委員会、育英基金委員会の分科会の創設が検討された。
2003年 5月
東京ラ・サール同窓会(当時)の総会において、21世紀委員会における海外交流委員会、育英基金委員会の分科会の創設が承認された。
2003年 9月
21世紀委員会役員会にて、海外交流委員会、育英基金委員会の分科会の創設を決議した。
2004年 5月
東京ラ・サール同窓会(当時)の総会において、「ラ・サール同窓会育英基金」の創設が承認された。
2004年 6月
鹿児島ラ・サール同窓会(当時)の本部理事会において、その活動が正式に承認された。
同時期に函館ラ・サール東京同窓会(当時)は、趣旨に賛同して参加を意思表示し、海外交流・育英基金各委員会の委員を選出した。
2004年
一年間で、個人の寄付を始めとし、遺贈、総会余剰金、同期会、周年記念、ゴルフ会などの寄付が金200万円集まり、これが基金となる。
2005年
毎年一定額を寄付するサポータ(サポート会員)による「スコラサポート制度」を設立し、基金の安定化を図る。
当初57名の賛同を頂き、年間571千円の安定した基金ができた。
2009年 4月
育英基金委員会を法人化し「NPO法人 LSスコラ育英基金」に改組し、関係官庁の認可を受ける。
これにより、同窓会組織から独立し、新組織NPO法人として発足した。
2012年10月
スコラサポーター数 214名、基金総額3,000万円となる。
2016年12月
東京都から「認定NPO法人 LSスコラ育英基金」として認定された。
2022年 1月
東京都から認定NPO法人の5年間の認定期間延長が認められた。


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